アニバーサリー

ホワイトデーのお返しに。本命が喜ぶジュエリー・アクセサリーの選び方

貰えるとわかっていても、パートナーからの本命チョコには心踊りますよね。だからこそ、悩ましいのがホワイトデーのお返し

何をあげよう?どんなものが喜ぶだろう?

ほかのイベントと少し異なるのが、もらった気持ちに対する「お返し」だということ。

マカロンやクッキーなど、代表的なお返しには意味があります。
しかし、ジュエリー・アクセサリーも、モチーフや宝石の選び方で特別な意味を込められるのです。

今回は、ホワイトデーのお返しプレゼントとしての、ジュエリー・アクセサリーの選び方のヒントをお届け。

お返しジュエリー・アクセサリーの選び方

ジュエリー・アクセサリーはデザインはもちろん、アイテムによって選び方も異なります。
喜んでもらうためには
アイテム選びが重要です。

サプライズならネックレスやイヤリング

サイズがわからなければ選ぶのは難しいリング。
指によってもサイズが変わります。

ブレスレットも、手首はよく動かす部位なのでサイズ感が大切。

もしこれらがお返しの候補であれば、サイズやチェーンの長さを事前に把握しておきましょう。

とはいえ、それではサプライズ感がないので避けたいということもありますよね。
その場合、おすすめはネックレスにピアス、ブローチです。

たとえばネックレス。
店頭で購入する場合には、首回りの印象が近い店員につけてもらうことで、着用感を確認できます。

アジャスター付きなら細やかな長さ調整も可能。
ピアスやイヤリング、ブローチは、サイズを気にせず身につけられます

パートナーが持っているジュエリーを把握する

アイテムが決まったら、つぎはデザイン
冒頭で述べたように、モチーフや宝石から選ぶのも素敵です。

しかし、被りには気をつけなければいけません。
似たデザインで、似たアイテムをプレゼントしてしまわないよう、パートナーがどんなアイテムを持っているのかを把握しておきましょう。

また、デザインを選ぶ際最も重要なことは、なぜそのデザインを選んだか

パートナーのジュエリーがシンプルなデザインばかりでも、単にそのデザインが好きなのか。
それとも
オフィス用なのかによって、選ぶ視点が変わってくるからです。 

お返しにおすすめの3アイテムをご紹介!

ぼんやりとでも、お返しのイメージができてきたのではないでしょうか。
ここでは本命へのお返しにぴったりなアイテムを3つご紹介

アイテム・デザインの選び方で述べたことを踏まえて、参考にしてくださいね。

ブローチ

装いが軽やかになるこれからの季節。
襟元をさりげなく彩るブローチはいかがでしょう。

品を添えるゴールドカラーと、マットな質感がエレガントなアイテム。
世界平和を望むセレブリティたちに愛されてきた「鳩のブローチ」は、モノトーンのお洋服にも映えます。

ブローチはリングのようにサイズを気にすることなく、ストールやバッグにも使うことができるので、おしゃれな方にきっと喜ばれることでしょう。


<セシル・エ・ジャンヌ> 鳩ブローチ ゴールド 大(DGJBB2-GDBIG) GD 【三越・伊勢丹/公式】

 

ピアス

ピアスはいくつ持っていても困らないアイテムなので、ホールが空いているならおすすめ。
キャッチが要らないアメリカンタイプは、忙しい朝でもさっと着けられるのが嬉しい。

ホワイトゴールドのラインが美しいピアスは、シンプルながらも存在感抜群。動くたびに揺れる様子は、顔まわりの印象を華やかに。

ベーシックなデザインなので、オンオフ問わずに長く愛せることでしょう。


<ヴァンドーム青山/Vendome Aoyama>

K10ホワイトゴールドベーシックピアス/WG(AJBA2291 WG) 【三越・伊勢丹/公式】

 

ネックレス

洋服とのバランスが重要なネックレス
ダイヤモンドはどんな洋服の色にも馴染む万能な宝石ですが、これからの季節に映える色石はいかがでしょう。

ペリドットの石言葉は「夫婦間の愛」
直接言葉を伝えるのが恥ずかしくても、石の意味でさりげなく想いを伝えることができます
(他の宝石の石言葉はこちらを参照

ゴールドと明るいグリーンの組み合わせを胸元に添えることで、爽やかな春らしい装いに。


<KAORU/カオル> ペリドットネックレス 【三越・伊勢丹/公式】

 

K10イエローゴールドペリドットネックレス

 

プレゼントを贈る醍醐味のひとつが、自分では買わないアイテムと出会えるということ。
自分でも知らなかった魅力をパートナーに引き出してもらえるようで、とても素敵ですよね。

仕事の邪魔になるからリングはつけないなど明確な理由がある場合は、そのアイテム以外を選ぶようにしましょう。

POINT

  • 本命へのお返しは、ジュエリー・アクセサリーで差別化を
  • パートナーが日頃から身につけているアイテムを観察して選ぶ
  • リングやブレスレットのサイズ選びは慎重に