急に寒さが増した11月。
気温が下がるのとは反対に、12月のクリスマスに向けて気持ちが高まる時期でもありますよね。
洋服のように季節関係なくまとえるジュエリーも、ホリデーシーズンは特別なコレクションをさまざまなブランドが展開しています。
今回は2023年のジュエリーホリデーコレクションについて。
クリスマスギフトにおすすめのジュエリーブランド4つから、ホリデー（クリスマス）コレクションをご紹介。
この一年がんばった自分へのご褒美としても、プレゼントやペアジュエリーにも…ご自分に、そしてパートナーへのギフト選びのヒントをお届けします。
2023年クリスマスギフトにおすすめジュエリーブランド4選
ホリデーコレクション01:4℃（ヨンドシー）
この投稿をInstagramで見る
毎年クリスマスギフト人気が高く、評価の高いコレクションを展開している4℃（ヨンドシー）。
2023年のChristmas Collection「～BLESSING BLUE -祝福はきらめきの中に-～」は、ブレッシングカットのタンザナイトやトパーズといった青い宝石を主役にしたジュエリー。
ブレッシングカットとは「祝福（BLESS）」の意味を込めた4℃オリジナルのカット。
「あなたと大切な人々に祝福がありますように」という願いを秘めた宝石は、ホリデージュエリーにふさわしいですね。
この投稿をInstagramで見る
シルバーにピンクゴールドコーティングとプラチナコーティングを施したペアジュエリーも展開。
「月」をモチーフにしたデザインは、空に浮かぶ月と水面に映る月を表現しているそう。
はじめてのペアジュエリーにおすすめです。
ホリデーコレクション02:ヴァンドーム青山（VENDOME AOYAMA）
この投稿をInstagramで見る
2024年に創業50周年を迎えるヴァンドーム青山（VENDOME AOYAMA）。
アニバーサリーイヤーを目前に控えた2023年ホリデーコレクションは「50ans Nouveau horizon Holiday Collection」。
テーマは「新たな扉を開く」、その先に広がる希望に満ちた光をイメージ。
この投稿をInstagramで見る
イメージを形にするのは艶やかなゴールドとプラチナ、そして星のように輝くダイヤモンド。
シャープなフォルムは日常に溶け込みながらも、装いに華やかな印象をプラス。
ホリデーコレクション03:スタージュエリーガール（STAR JEWELRY GIRL）
この投稿をInstagramで見る
スタージュエリーの姉妹ブランド、スタージュエリーガール（STAR JEWELRY GIRL）が展開するウィンターコレクションはシャンパンをモチーフにした「SPARKLY DAY」。
クリスマスの夜、スパークリングの泡が弾ける楽しい様からインスピレーションを受けたジュエリーは、リズミカルな動きを表現。
この投稿をInstagramで見る
カラーストーンもシャンパンクォーツやブラウンダイヤモンドといったシャンパンを連想させる色石を使用したり、レモンクォーツとホワイトトパーズはそれぞれシャンパンの色と泡に見立てたりと、シンプルな美しさの中にコンセプトがあるホリデーらしいジュエリーですね。
ホリデーコレクション04:ビズー（BIZOUX）
この投稿をInstagramで見る
ビズー（BIZOUX）が提案する「2023 Christmas Collection」はFrill（フリル）。
今年のクリスマステーマ「オーロラ」から、その有機的なうねりの美しさをフリルへと落とし込みデザイン。
ファッションアイテムとして馴染み深い「フリル」の軽やかな表現を金属と89石のダイヤモンドで表現。
空気を含んでいるかのようなボリューム感と、光を乱反射する様は唯一無二の存在感。
エレガントでありながら個性的。
ラグジュアリーな一本をお探しの方に贈るホリデーコレクションです。
この投稿をInstagramで見る
ダイヤモンドだけでなく、タンザナイト、アクアマリンの3種類をグラデーションとなるように留めた一本も必見。
ホリデーコレクションはオリジナルのボックスが付いていたり、ちょっとしたプレゼントもあったりと特別感を演出しているジュエリーブランドが数多くみられます。
新作の展開はなくても、上記特典が付いているホリデープロモーションを行っているブランドもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。
また、オリジナルブランド以外にも、クリスマスに向けてのポップアップイベントが開催されたりと、季節にちなんだセレクトを楽しめるジュエリーセレクトショップをチェックしてみるのもおすすめです。
POINT
- 4℃・ヴァンドーム青山・スタージュエリーガール・ビズーはホリデーコレクションを展開
- 4℃はシルバー土台の「月」モチーフのペアジュエリーをデザイン
- シンプル派はヴァンドーム青山、コンセプト重視ならスタージュエリーガール、ラグジュアリーな個性派はビズーを要チェック
- ホリデーならではのプロモーションやイベントを開催しているブランドも
【あわせて読みたい】
ジュエリーギフトは2023-24AW（秋冬）アクセサリートレンドもぜひ参考にしてみてくださいね！
大学卒業後、ジュエリー専門学校にてメイキングとデザインを学ぶ。ジュエリーセレクトショップ・百貨店にて販売員経験あり。あなたとジュエリー・アクセサリーとの距離を縮める記事をお届けします。
