ジュエリーの基礎知識

ベルトの種類に文字盤の色。レディース腕時計の選び方

リングよりネックレスより、きっと身近な腕時計
入学、就職などのタイミングで手にする機会が多いのではないでしょうか。

オンオフ問わずに使用できるからこそ、選び方にはこだわりたいですよね。

今回はレディースの腕時計の選び方について。
ベルトの種類や文字盤の色など、腕時計を選ぶポイントについてお届けします。

金属にレザー。レディース腕時計のベルトはどう選ぶ?

レディースの腕時計を選ぶ際、まず金属バンドかレザーバンドかを考えてしまいますよね。

肌に触れる面積が多いベルトは、つけ心地やサイズの調整可能かどうかも選ぶポイントとなります。
レディースの腕時計のベルトは、大きく分けて3種類。

アクセサリー感覚で身につけられる「金属バンド」

オンオフ問わずに使用できる腕時計といえば金属バンド
コマを外して調整できるメタル型と好きな位置で留められるメッシュ型バングル型に分けられます。

長年愛用したい場合や、サイズがわからない際のプレゼントとして、サイズ調整が自分でできるメタル型とメッシュ型はおすすめ。

また、金属部分が多いからこそ、アクセサリー感覚で身につけられます。
ゴールド、シルバー、ピンクゴールドなどの色がありますが、手持ちのジュエリーの色味に合わせて選ぶとまとまりますよ。

金属の種類としては、ステンレススチール、チタン、ゴールドにプラチナなどが挙げられます。

汗や水にも強く、レザーよりも手入れが容易。
傷がついたら専門店での研磨をかけてもらうことで、輝きを取り戻すことも可能です。

年月をかけて育てていく「レザーバンド」


金属バンドと並び、腕時計ベルトのスタンダードであるレザーバンド
本革から合皮と素材も多様です。

仔牛の皮をなめしたカーフスキン、丈夫なダチョウの皮を使用したオーストリッチ

柄が特徴的なワニの皮のクロコダイル、軽くてなめらかな子羊の皮のラムなど、レザーの種類によって異なる表情を楽しむことができます。

デザインはもちろん、使用シーンに応じてレザーの種類を選んでみてはいかがでしょう。

金属バンドに比べて本革はこまめな手入れが必要となりますが、使い込むことで色に深みが生まれたり、質感が変わっていく「育てる」楽しさがあるのもレザーバンドならでは。

2本目に手に入れたい「ラバーバンド」


腕時計のベルトのなかでも比較的軽く、汚れにも強いラバーバンド

カジュアル・スポーツシーンに合うデザインが多いため、休日やアクティビティの際につけられる方が多いのではないでしょうか。

また、ラバーバンドといってもデザインや色によって全く異なる雰囲気を纏うことが可能。
防水など機能面に配慮したスポーツウォッチも、2本目の腕時計としておすすめ。

腕時計の文字盤は形・色で選ぶ

好みのベルトがわかったなら、次に見るのは文字盤(フェイス)

文字盤というと、時間を指すパーツから外側の部分まですべてを含むものと考えられることもあります。
しかし、内側部分は「文字盤」、それを覆う外側のパーツを「ベゼル」と呼びます。

ケース径はベゼルを含む長さ。
フェイス径はアナログなら針、デジタルであれば画面のサイズを指すため注意しましょう。

レディース腕時計の文字盤デザイン。基本的な形とは

腕時計の文字盤の形は、8角形など変わった形の文字盤もあり、個性を発揮できる部分。
そのなかでもベーシックな3種類をご紹介します。

  • サークル


もっともシンプルでつける人を選ばないサークル
しかし、文字盤の大きさ、ベゼルの幅によってもっとも表情を変える形でもあります。

フェイス径が小さく、ベルトの幅も細いものであれば華奢に。
反対にフェイス径が大きく、ベルトの幅も太くなるとカジュアル寄りの印象になります。

  • スクエア・レクタングル


シャープなフォルムが全体の印象を引き締めてくれるスクエア
基本的には正方形を指しますが、長方形(レクタングル)を含むブランドもあります。

スクエアの場合、ベゼル部分が腕時計の印象を大きく左右します。
角が丸くなったデザインであれば、柔和な雰囲気に。

  • オーバル


サークルの曲線と、スクエアの凜とした佇まいの良いとこどりのオーバル
上品さとつけた時のバランスのよさで選ぶならおすすめ。

年齢も選ばず、女性らしさも引き立ててくれるオーバルは、サークルやスクエアがしっくりこないという方にぜひお試しいただきたい形です。

文字盤の色・素材とは

腕時計を選ぶなら、ベルト・文字盤の形以外にも外せないのが文字盤の色
時間が確認しやすいといった機能面のほか、正面から見た面積が大きいからこそ、素材選びにも時間を費やしてしまいます。

文字盤が小さくても時間の確認しやすさを求めるなら、針と文字盤の色のコントラストがはっきりしたものを選ぶと良いでしょう。

白い文字盤が見やすく、黒い文字盤は見にくいと言われていますが、白やシルバーの針なら黒い文字盤にも映え、視認性にも優れています。

文字盤の素材には金属のほかに、シェルなどの天然素材、和紙にレザーなどが用いられます。

POINT

  • レディース腕時計のベルトの主な素材は金属・レザー・ラバー
  • ベルトの素材の特性は異なるため、使用シーンに応じて選ぶのもひとつ
  • 文字盤はサークル・スクエア・オーバルの3種類

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