トレンド&コーディネイト

2020-2021秋冬コートのトレンド。羽織り系?クラシック?ダウン?「長く着られる」コート選び

今回は2020-2021年秋冬シーズンに向けたコート特集

秋冬の大人コーデのキーアイテムとなるコート。2020年は新型コロナウイルス禍の影響も大きく、いろいろな意味で「長く着られる」がキーワードになっています。
ニューノーマル時代のライフスタイルを考えたコート選びも重要ですね。

2020-2021秋冬、大人のコート選びのヒントを3つの視点でお届けします。

1.ロングシーズン「長く着られる」羽織り系コート

気軽な「羽織り系」は人気が続く

近年、ロングカーディガンやマウンテンパーカなど、軽く羽織れるライトアウターが人気です。羽織り系のライトなコートも人気継続。

秋と冬の端境期、早い時期からロングシーズン着られるというメリットのある羽織り系コート。
さらに2020年は感染を気遣った生活・テレワークの拡大といった「巣ごもり」ライフスタイルも想定されますよね。そんな日々には軽やかな一枚仕立てコートが似合いそう。
ノーボタンのエフォートレスなガウンコートコーディガン(コート+カーディガン)タイプは根強い人気です。

オーバーサイズのコートもコクーンシルエットならすっきり少しクラシックで構築的な傾向も。

気分を変えるマントやケープ、人気再燃のキルティングコート

もう羽織り系コートを持っているという方は、マントケープコートに注目してみては?手持ちの服にプラスするだけで新鮮なスタイリングに。

また、デイリーユースに合う薄手キルティングコートの人気が再燃。

秋から冬、冬から春の端境期に活用できる上、気軽で機能的、レトロでトラッドなムードがトレンドにもマッチ。
シングル×パイピングタイプが主流ですが、ダブルブレストになるとクラシカルな雰囲気が増しますね。

2.タイムレスに「長く着られる」クラシックなコート

ヴィンテージな素材感、定番デザイン…クラシックでエレガントなコート

クラシックでエレガントな2020-2021AWトレンドから、懐かしい感じのコートが気になります。
ツイードなど味わいのある凝ったテキスタイル、長く愛されてきたスタンダードなデザイン…2020年の秋冬だけでなく、長い間「愛着」できる一着を選ぶのもこれからの時代にマッチしていますね。

ヴィンテージ感のあるステンカラーコートは、インポートのツイード素材を使った特別感のある一着。

アイルランドのファブリックブランド「john branigan(ジョン・ブラニガン)」のビッグチェック柄ノーカラーコート。ほどよく存在感がある正統派ですが、意外と気軽に羽織れそう。

オーセンティックなトレンチコートダッフルコートも、長く着られる定番デザインのコートとして要チェック!

参考:「リバー仕立て」「リバーコート」とは?

2019-2020年秋冬コートトレンドでもご紹介した「リバー仕立て」。
リバー仕立ての素材を使ったコートはリバーコートと書かれていることも。
リバーとは「リバーシブル」の「リバー」のことで、表裏がないように2枚の生地を1枚に縫い合わせた生地を使っているのが特徴です。
裏地がないので軽く柔らかく、高級感のあるコートに使われます。表裏の色を変えてニュアンスのある2トーン表現も可能に。

3.サステナブルに「長く着られる」高機能ダウン

バリエーション豊富なダウンは、ライフスタイルと相談して選ぼう

軽くて暖かいダウンウェアは、気軽な価格帯のものからハイブランドダウンまでさまざま。

ダウンの性能の比較はフィルパワー(ダウンのふくらむ力)の値やダウンとフェザーの割合で判断。
最近はサステナブル志向から、リサイクルダウンが活用されたり(ユニクロは大きく打ち出しそう)、再生ポリエステルの中わたやエコファーなどテック素材が使われたりと、商品のバリエーションが広がっています。

どこまでの防寒機能が必要?長く着られそうなデザインは?自分のライフスタイルも考えて選んでいきましょう。

2020-2021年秋冬は、アウトドアブームからユニセックス・カジュアルテイストのダウンも人気上昇中ですが、大人世代はどこかにエレガントさのあるダウンの方が着こなしやすいかも。

CANADA GOOSE(カナダグース)はオーセンティックな高機能ダウン。シルエットに変化がつけられるタイプ(ウエストコード&背中にもジップスリット!)で機能性とデザイン性を両立。


シルエットの美しいミドル丈ダウン。エレガントに防寒を叶えるTATRAS(タトラス)はデザインバリエも豊富。

 

2020秋冬はショート丈ダウンにも注目!

2020-2021年秋冬注目のショート丈ダウン(コートというよりはパーカですが)。マキシ丈のワンピースやスカートとのコーデに。


HERNO(ヘルノ)のリッチなミンク調素材のショートダウンは、ポリエステル100%のエコファー!エコファーやボアなど「もこもこ」系素材のコートやアウターにも注目ですね。

POINT

  • 2020年のコートは「長く着られる」がキーワード
  • ロングシーズン着られる羽織り系や長く愛せるクラシックなコートをチェック
  • 高機能ダウンはバリエーション拡大。ライフスタイルを考えて選ぼう

ワードローブの中でも存在感の大きいコート。ライフスタイルや着回しコーデも考えて、自分に合ったコートを探してみてくださいね。