トレンド&コーディネイト

大人女性の「3色コーデ」どうすればお洒落に決まる?今年のおすすめカラーも

毎日のコーディネート、皆さんはどうやって決めていますか?

コーデの考え方にはいくつか軸があります。アイテム(スカートなのかパンツなのか)、シルエット(Iライン・Xラインなど)に加え、で選ぶことも多いですよね。

色選びでよく耳にするのが、「色は3色までにしておくべき」あるいは「3色でまとめるとうまくいきやすい」という、いわゆる「3色コーデ」です。

バラエティ番組でも「3色コーデ対決」のようなコーナーが定期的に放送されることからも、3種類の色をおしゃれに組み合わせるのは、簡単なようで難しいのかもしれません。

そこで今回は、大人女性におすすめの配色のコツや、おしゃれに見える色の比率、2026年の春夏に取り入れたいトレンドカラーなどを紹介します。

3色コーデの考え方とは?カウント方法にも流派がある

ファッション誌やWeb記事でもときどき特集される3色コーデですが、実はその「3色」をどうカウントするかについては、いくつか流派ががあったりします。

たとえば以下のような違いが。

  • 同系色(濃い茶色~薄茶色~ベージュなど)は1色にカウントする/別々とする
  • モノトーン(黒・白・グレー)はまとめて1色とする/別々とする
  • 柄物はまとめて1色とする/別々とする
  • 靴やベルトなど小物は色数に含めない/含める

ですが、どちらが正しいということではなく、要は「ある程度の枠組みを設けることで、時間をかけずにおしゃれなコーデが完成する」というのが3色コーデの目的といえるでしょう。

3色コーデがうまくいくポイント

なにかと忙しい毎日。3色コーデのコツを知っておくと、「単品では合いそうだったのに、着てみるとなんか思ってたのと違う」「グレーのワントーンにしてみたけど、地味すぎるかも…」と出かける前に鏡の前で悩まずに済むかもしれません。

大人女性におすすめの組み合わせ方には以下のようなものがあります。

ベーシックカラー2色+差し色(アクセントカラー)1色

もっともトライしやすいのが、ベーシックカラー2色と差し色の組み合わせです。

ベーシックカラーとは、モノトーン(白・黒・グレー)や、彩度の低いネイビー・べージュ・アイボリーなど比較的なんにでも合う色を指します。皆さんのクローゼットの中も、こういったベーシックカラーが最も多いのではないでしょうか。

これらのベーシックカラー2色に、自身の好きな色やトレンドカラーを1つアクセントとして加えるのが王道の3色コーデです。

たとえば、白いトップス+黒のパンツで2色。

 

ボーダーやドットなど柄物も、モノトーンであれば1色と考えても大丈夫です。

そこにプラスして黄色のカーディガン、ピンクのシャツ…のようなイメージですね。


特に春夏には、ベーシックカラーのうち1つは白いアイテムを選ぶと、軽さや明るさが出ておすすめです。

同系色の3色でまとめる

ブラウン・ベージュ・オフホワイトなど、濃淡のある同系色を3つ組み合わせるのも良い方法です。


(同系色は1色という数え方もありますが、ここでは別々の色として考えます)

 

カーキやグリーンなどのアースカラー同士も好相性。

アースカラー、サファリカラーとは?テラコッタって何色?2019夏カラーコーデのヒント

ベースが同じなので色数が多くてもなじみやすく、メリハリがあるのに統一感もある着こなしが叶います。

定番カラーとアレンジ

昔からある定番カラーといえば、たとえばフランス国旗のトリコロール(赤・白・青)など。

「いかにもトリコロール!」という着こなしはちょっと気恥ずかしい…という場合、白のトップス、ブルーのデニム、ベルトやバッグなど小さめのアイテムを赤にして組み合わせると気軽に取り入れられます。

また、ブルーをネイビーに置き換えたり、白を淡いグレーに変えたりと、少しだけアレンジするのもおしゃれに決まります。

2026年春夏に取り入れたいアクセントカラー

好きなカラーを心のおもむくまま3つ選んで楽しむのももちろん素敵ですが、多くの人は「ベーシックカラー2色+アクセントカラー(差し色)」が、手持ちのアイテムを活かしやすいのではないかと思います。

アクセントには「この色が好き!」というお気に入りのカラーがあればもちろんその色を。

「特にないけど、少しトレンドも取り入れたい」という方向けに、2026年の春夏シーズンに買うならこの色!というカラーを3色紹介します。

アクセントカラーその1:赤

今シーズンもっとも印象的な色といえばやはり「赤」です。

ボルドーやワインレッドのようなくすみ感のあるカラーではなく、ピュアな真っ赤や朱色寄りの明るい赤が目立ちます。

通常なら、バッグや靴など小物で取り入れるのがセオリーなのですが、今季はコットン素材のニットやブラウスなど、トップスで堂々と着るのがトレンド。

合わせる色は、ボトムがベージュや白など明るい色ならバッグや靴は黒に。

赤と相性のいいグレーや濃紺のノンウォッシュデニム、黒など濃色のボトムなら、白いスニーカーやバッグを合わせて抜け感を作ると良いですね。

アクセントカラーその2:水色

爽やかなサックスブルー、ペールブルーなどの水色も人気です。

白いTシャツ+グレーのスカートやパンツなど、べーシックなワンツーコーデに水色のシャツやカーディガンを羽織るのは今すぐできる3色コーデです。

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またベージュのワンピースの腰に水色のシャツを巻き、靴やバッグなどの革小物をブラウンで揃えるのもおすすめ。

アクセントカラーその3:パープル

「ライラック」「ラベンダー」など、ピンクに近い淡い紫も引き続きトレンドカラーです。

ラベンダー色のカットソーやブラウス+アイボリーのパンツやスカート+キャメルのバッグなどを合わせれば、優しい3色コーデが完成します。

ネイビーのセットアップや、ブラウス+ブルーデニムなど濃い色の組み合わせに、ライラックのストールなどで軽さを出すのもおすすめです。


 

ちょっと冒険の3色コーデなら、上記にイエローやライトグリーンなどを足すと、さらに鮮度の高い着こなしが完成します。

POINT

  • 「3色」のカウントにはいろいろな考え方があるが目的は同じ
  • 「3つの色」という枠を決めることで、失敗なくコーデが決まりやすい
  • この春夏おすすめのアクセントカラーは「赤・水色・パープル」

今回のポイントをおさえつつ、色々な3色コーデを楽しんでみて下さいね!