2026年春夏(2026SS)のトレンドは?
暖かい日も増えてきて、気分はそろそろ春。レディスファッショントレンドの方向性も興味深いですよね。
全体的なファッションの傾向と、大人世代がほどよく取り入れてみたいトレンドのポイントを5つご紹介します!
2026年春夏:全体傾向は「甘さ×知性」
日常に甘さを。「装飾性と実用性の両立」がカギ
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ほどよく心地よく暮らしながら、新しい私を装いたい冒険心もある…現代の私たちは、日常の快適さや機能性を重視しつつ、そこに新しさや遊び心、華やかさや装飾性…甘やかな「美しい」「カワイイ」「素敵」をプラスする気分が高まっています。
昨春の「軽やかでロマンティックに着飾る」気分が発展。日常へ落とし込む解釈が広がり、エレガントな強さやパワフルさも伴ってきました。
2026年の春夏ファッションは、装飾性と実用性の両立がカギ。
甘さ×知性…感性を刺激する「ロマンティックで柔らかい“甘さ”」を楽しみつつ、きりりと律する「直線的で日常に合わせるトラッドな“知性”」とのバランス感覚が大切になります。
「気温対応」がコーデに影響!レイヤードスタイルの拡大
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また、2020年代を通じ、気候変動や気温差への対応が私たちの服選びに影響を与えていますよね。
2026年も春から暑さの立ち上がりは早く、猛暑になると予想されています。
3シーズン着られるクオリティの衣服や、「プラスワン」アイテムが増加、それらをミックスするレイヤードスタイルはますます発展。レース×スウェットやデニム、ランジェリーディテール×ワークテイストといった、より極端な甘辛ミックスも拡大。
重ねることで視覚的な奥行きやメリハリ感を楽しめると同時に、気温に合わせた調整が可能と、いいことづくめですよね。
シアー素材やレース素材のビスチェやベスト、ジャケット代わりのジレや半袖ジャケットなど、レイヤードスタイルが作りやすいアイテムはおさえておきたいもの。
より優しく甘く?エレガントに強く?シルエットもフリルやバルーンなど曲線を生かすのか、直線的にまとめたいのか、バランスは自分次第なのでイメージを膨らませて。
レイヤードを楽しむ着こなしで、自分らしい個性やファッションテイストを表現するムードも発展していきそうですね。
2026年春夏レディスファッション、トレンドカラー&素材は?
COLOR:トレンドカラー
2026年春夏シーズンは、甘さ×知性を表現する色が豊富に揃っています。
■ホワイト系/アイスカラー:清潔感と柔らかな甘さをあわせ持つ色合い。洗練された知性を感じさせる色調として、ワントーンコーデやレイヤードスタイルに最適です。
■ピンク系:フェミニンな甘さを象徴するカラー。色合いの幅広さ、素材感やシルエット次第でモードにも寄せられる柔軟性が魅力。
■バターイエロー:春の光を感じさせる軽やかな色味で、甘さと共に洗練された印象を与えます。
■レッド/グリーン/ブルーなどのアクセントカラー:知的で力強い色使いとして差し色に。ベーシックスタイルにあえて鮮やかなカラーを差し込むテクは、これまでにない新鮮さを表現できそう。
2026年の「今年の色」としても、ホワイトとピンクが注目されていますね。
MATERIAL:素材
エレガントで装飾性豊かな素材とユーティリティ素材のミックスで、2026年春夏のキーワード「甘さ×知性」を表現してみて。
■サテンなど滑らかで上品なツヤ感素材、ロマンティックなレース素材は、時代の求める甘さとエレガンスを演出。定番化したシアー素材は薄手のインナーアイテムから、シアーブラウス、ブルゾンといったライトアウター系まで拡大。


■からみジャカードなど装飾性の高い「凝った素材」は、立体感のあるリアルな表情が魅力。クロシェや刺繍などクラフト感のある素材にも注目。ファストファッション全盛期には息をひそめていた、高度な技術を持つメイドインジャパン素材の再評価と復権も期待されます。

■レザー、デニムやアスレジャーなどのユーティリティ素材:より一般化してきたワークやスポーツ由来のユーティリティ素材。甘めアイテムと合わせても引き締め効果で知的に見せます。夏に向けては接触冷感、UVカットなどの機能素材も一般化。
2026年春夏トレンド、大人世代の注目ポイント5選
ロマンティックなディテールに、日常になじむトラッドアイテムを組み合わせて。特に大人世代が取り入れたい要素を中心に、2026年春夏の注目ポイントを5つお届けします。
01:フリル・ラッフル&レース
柔らかな曲線を描くフリルやラッフル、そして華やかなレースは、まさに「甘さ」を象徴するデザイン要素。今まで躊躇していた大人世代も、今年はぜひ取り入れてみて!
裾だけフリルやレースをのぞかせたり、つけ襟をプラスするといった方法も拡大しそうです。
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02:レイヤードスタイル
レイヤードスタイルは今季の大きなトレンド。レース×トラッド感のあるジャケット×デニムやチノといったミックスで、甘さのあるアイテムも知的で整った印象に。
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また小物としてスカーフが台頭!首だけでなく腰に巻いたり「真知子巻き」にしたりと、レイヤードスタイルのアクセントに。
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03:メンズライクシャツ
クリーンで構築的なシャツは、知性を象徴するアイテム。大人世代には根強い人気があります。トラッド感のあるストライプ柄など直線的な視覚効果と、今季らしい甘さのバランスを楽しんで。ニットポロなどにも注目!
04: トレンチコート
トレンチコートはシーズンレスで支持される定番アイテム。春秋冬と3シーズン着まわせるのも人気の理由。シャープさと優雅さを両立する知的なアイテムとして大人世代の支持が高い一品です。2026年は、ショート丈などライトアウター使いできる進化版にも注目。
05:ドット柄
人気拡大中のドット柄(水玉柄)。ドットはクラシックな柄として甘さを連想させつつ、今年はサイズと配置の変化で知的でモダンな表現に。大きめのドットや控えめなミニドットなど、柄のバリエーションが豊富です。
プリントも可愛いですし、大人世代にはジャカードで表現される立体感あるドット柄もおすすめ!
POINT
- 2026年春夏(SS)のレディスファッショントレンドは、「甘さ×知性」がポイント
- 装飾性と実用性をミックスするレイヤードスタイルで自分らしい個性を!
- 大人世代はロマンティックなディテールやトラッドアイテムをほどよく取り入れてみよう
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マーケティングディレクター、ジュエリーに詳しいライター、女性メディアライター、ジュエリーデザイナーなどによる専門チーム。











